予測値演算装置

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：小森久夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992104649
Publication number (International publication number)：1993307683
Application date： Apr. 23, 1992
Publication date： Nov. 19, 1993
Summary：

【要約】【目的】領域の境界が曖昧な要因についても予測値に対する影響度を状態に応じて正確に設定できるようにし、常に予測時点の状態に適合した予測値の演算を行うことができるようにする。【構成】入力手段2から入力さた各要因の状態と、関数記憶手段3に記憶されている関数に従って状態に対応する領域およびその所属度を所属度演算手段4により演算する。所属度演算手段4の演算結果と、影響度記憶手段1に記憶されている影響度とから演算手段5において予測値の演算を行う。

Claim (excerpt)：

予測値に影響を与える要因の影響度を複数に分割した領域毎に記憶する影響度記憶手段と、各要因について予測時の状態を表す入力値を設定入力する入力手段と、を備え、前記影響度および入力値に基づいて予測値を演算する予測値演算装置において、前記入力値と前記領域のそれぞれにおける所属度との関係を表す関数を記憶する関数記憶手段と、関数記憶手段に記憶された関数によって入力値に対応する領域の所属度を演算する所属度演算手段と、所属度演算手段により演算された所属度と前記影響度とから予測値を演算する演算手段と、を設けたことを特徴とする予測値演算装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

商品発注システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-142027 Applicant：長町三生, 株式会社フジ, オムロン株式会社
特開平2-268396
特開平4-098456

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