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J-GLOBAL ID:200903075100440151

電池用極板の連続製造装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999184933
Publication number (International publication number):2001015105
Application date: Jun. 30, 1999
Publication date: Jan. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】 製造コストの低減が図れ、極板の品質、製造歩留まりの良い電池用極板の連続装置を提供する。【解決手段】 1台のノズルを用いて、連続走行する多孔性支持体の一方の面に、ノズルより吐出させたペーストを塗着させ、ペーストの一部を支持体の多孔部から他面側へ通過させて、支持体の両面にペーストを両面に塗着する。
Claim (excerpt):
連続して直線的に移動する長い帯状の多孔性金属箔またはシートの両面に、ノズルより吐出させた電極用ペーストを塗着する装置であって、ペーストを所望とする塗着幅で吐出する細長い吐出口を持ったノズルと、このノズルに向き合うとともに、ノズルに対して進退自在で、ノズルの吐出口の高さ方向の開口幅よりも広い幅と長さを持ったバー状もしくは梁状の支持基体を備えていて、前記金属箔またはシートは、ノズルと支持基体との隙間を通過する際、ノズルより吐出されたペーストをその多孔部で、一方の面側から他方の面側へ通過させ、箔またはシートの他方の面と支持基体との間に入り込んだペーストを、前記箔またはシートの移動に連れてその表面を平滑化することを特徴とする電池用極板の連続製造装置。
IPC (6):
H01M 4/04 ,  B05C 5/00 101 ,  B05C 9/04 ,  B05C 11/00 ,  H01M 4/64 ,  H01M 4/02
FI (7):
H01M 4/04 Z ,  B05C 5/00 101 ,  B05C 9/04 ,  B05C 11/00 ,  H01M 4/64 A ,  H01M 4/02 C ,  H01M 4/02 D
F-Term (27):
4F041AA12 ,  4F041AB01 ,  4F041CA02 ,  4F041CA13 ,  4F041CA22 ,  4F042AA22 ,  4F042DD12 ,  4F042DD19 ,  4F042DD24 ,  4F042ED01 ,  5H014AA04 ,  5H014BB06 ,  5H014BB08 ,  5H014BB17 ,  5H014CC04 ,  5H014HH00 ,  5H014HH02 ,  5H014HH06 ,  5H017AA03 ,  5H017AS01 ,  5H017BB08 ,  5H017BB19 ,  5H017CC01 ,  5H017DD08 ,  5H017HH02 ,  5H017HH03 ,  5H017HH05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-282558

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