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J-GLOBAL ID:200903075101329190
ノズルおよび廃液燃焼装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999221805
Publication number (International publication number):2001038252
Application date: Aug. 04, 1999
Publication date: Feb. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】 噴霧流体として噴霧媒体により霧状とされて噴霧される噴霧液体の粒子径の確実な微細化および粒子径分布の均一化を図るとともに、その噴霧角度を安定して所定の角度に制御することが可能なノズル11を提供する。【解決手段】 先端から噴霧流体が噴霧させられるノズル本体12の先端部にノズルキャップ15を取り付け、このノズルキャップ15に、ノズル本体12から噴霧された噴霧流体を噴射する少なくとも一対の噴射孔41,42をノズルキャップ15の先端の内周側と外周側とに各々形成して、これら一対の噴射孔41,42を、それぞれ先端側に向かうに従い外周側に向けて傾斜させるとともに、互いの中心線の先端側への延長線をノズルキャップ15の先端側において交差させる。
Claim (excerpt):
先端から噴霧流体が噴霧させられるノズル本体の先端部にノズルキャップが取り付けられており、このノズルキャップには、上記ノズル本体から噴霧された上記噴霧流体を噴射する少なくとも一対の噴射孔が該ノズルキャップ先端の内周側と外周側とに各々形成されていて、これら一対の噴射孔は、それぞれ先端側に向かうに従い外周側に向けて傾斜させられるとともに、互いの中心線の先端側への延長線が当該ノズルキャップの先端側において交差させられていることを特徴とするノズル。
IPC (2):
B05B 1/34 101
, F23G 7/04 602
FI (2):
B05B 1/34 101
, F23G 7/04 602 H
F-Term (8):
4F033AA13
, 4F033BA03
, 4F033CA13
, 4F033DA01
, 4F033EA05
, 4F033GA10
, 4F033KA03
, 4F033NA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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特開昭52-070440
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特開昭61-230759
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液体噴霧ノズル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-316637
Applicant:高橋正嗣, 村田進一
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特公昭44-032348
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廃液燃焼装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-141248
Applicant:信州工業株式会社
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特開昭53-129313
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特開昭49-127215
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