Pat

J-GLOBAL ID：200903075111411510

アシル化された化合物の脱アシル化の選択的方法

Inventor： デ パテル ロベルテュス マシュース ,  シーベイン ミーク
Applicant, Patent owner： ギスト ブロカデス ベスローテン フェンノートシャップ
Agent (1)： 中村 稔 (外6名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1997508131
Publication number (International publication number)：1999501218
Application date： Aug. 05, 1996
Publication date： Feb. 02, 1999
Summary：

【要約】本発明は、発酵ブロスからスタチン類を調製する間に4-アシル化されたスタチン類を脱アシル化する、更に詳細に述べると、発酵ブロスのpHを上昇することにより、この方法から不純物を減少する、簡便かつ選択的方法を提供する。

Claim (excerpt)：

ブロスろ液からのロバスタチン、プラバスタチン又はコンパクチンの回収を改良する方法で、下記の工程を含む方法: -ロバスタチン、コンパクチン又はプラバスタチンからなる群の1種を生成する微生物を、培地中で増殖し、生産培地を調製する工程; -この生産培地からバイオマスを除去し、浄化されたブロスろ液を得る工程; -精製されたロバスタチン、コンパクチン又はプラバスタチンをそれぞれ単離する工程であり、 前記浄化されたブロスろ液のpHを、約pH10以上に調節することを特徴とする方法。

IPC (4)：

C12P 7/62 ,  C07C 69/732 ,  A61K 35/74 ,  C12R 1:66

FI (3)：

C12P 7/62 ,  C07C 69/732 Z ,  A61K 35/74 G