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J-GLOBAL ID：200903075115050988

楽音発生装置

Inventor： 安藤 仁
Applicant, Patent owner： カシオ計算機株式会社
Agent (1)： 杉村 次郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998073079
Publication number (International publication number)：1999259075
Application date： Mar. 09, 1998
Publication date： Sep. 24, 1999
Summary：

【要約】【課題】 時間的に変化する外部の騒音レベルにかかわらず、楽音のパラメータの値を容易に設定できるようにする。【解決手段】 CPU2は、ROM3のプログラムにしたがって、操作子及び鍵盤1から取り込んだパラメータ設定値、音高値等をRAM4に記憶して処理するとともに、音源部5に対して発音指示、消音指示を行う。CPU2はまた、マイク8によって検出された騒音レベルに応じて、楽音の最適なボリュームの推奨値を表示部11に表示する。

Claim (excerpt)：

発音する楽音のパラメータの値を設定するパラメータ設定手段と、外部の騒音レベルを検出する騒音検出手段と、この騒音検出手段によって検出された騒音レベルに応じて楽音の最適なパラメータの推奨値を判別するパラメータ判別手段と、前記パラメータ設定手段によって設定されたパラメータの値が前記パラメータ判別手段によって判別されたパラメータの推奨値と異なる場合には、当該パラメータの推奨値を表示させるパラメータ表示制御手段と、を有することを特徴とする楽音発生装置。