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J-GLOBAL ID:200903075126129101

太陽電池用バックカバー材及び太陽電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999100335
Publication number (International publication number):2000294813
Application date: Apr. 07, 1999
Publication date: Oct. 20, 2000
Summary:
【要約】【課題】 太陽電池用セルの裏面側保護部材として用いられるバックカバー材であって、軽量かつ薄肉で防湿性、耐久性に優れ、しかも絶縁性が高く、リーク電流の問題がない太陽電池用バックカバー材と、このバックカバー材を裏面側保護部材として用いた、高耐久性かつ高性能の太陽電池を提供する。【解決手段】 外皮フィルム3と防湿フィルム2とをEVA系接着剤4により積層一体化してなる太陽電池用バックカバー材1。防湿フィルム2は基材フィルムの表面に無機酸化物のコーティング膜を形成してなる。表面側透明保護部材8とこの太陽電池用バックカバー材1よりなる裏面側保護部材との間に太陽電池用セル7を封止してなる太陽電池10。
Claim (excerpt):
太陽電池用セルの裏面側保護部材として用いられるバックカバー材において、外皮フィルムと防湿フィルムとをエチレン-酢酸ビニル共重合体系接着剤により積層一体化してなる太陽電池用バックカバー材であって、該防湿フィルムが、基材フィルムの表面に無機酸化物のコーティング膜を形成したフィルムを有することを特徴とする太陽電池用バックカバー材。
F-Term (4):
5F051BA18 ,  5F051JA03 ,  5F051JA04 ,  5F051JA05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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