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J-GLOBAL ID:200903075136082570

現像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤岡 徹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992357785
Publication number (International publication number):1994194947
Application date: Dec. 25, 1992
Publication date: Jul. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的の一つは、未現像トナーがシール部材当接部を通過可能な程度に軽圧で、かつ、強振動時にトナーの噴き出しのないよう、シール部材の当接部から自由端部までの距離及びその近傍の装置構成等の適正化を図った現像装置を提供することにある。【構成】 弾性シール部材14eの一端を現像剤容器14bの開口底部に取り付け、他端の自由端が現像スリーブ14aとの面当接部に包含されて該自由端の先端と現像スリーブ14aとの隙間ができないように当接させる。
Claim (excerpt):
トナーのみから成る一成分現像剤を収容する現像剤容器と、潜像を担持せしめる潜像担持体に対向して現像部を形成するように上記現像剤容器の開口部に配設され、上記現像剤容器から上記現像部へトナー粒子を担持・搬送し該潜像担持体へ該トナー粒子を供給する現像剤担持体と、該現像剤担持体に当接して設けられた回動可能なトナー供給手段と、該トナー供給手段の上記現像剤担持体回転方向下流に当接して、該現像剤担持体上に塗布されるトナー粒子の量を規制する弾性規制部材と、上記現像剤容器の上記潜像担持体と対向する開口部下端に一端を支持され、他端の自由端側が上記現像部よりも現像剤担持体回転方向下流側で該現像剤担持体に面当接して現像剤容器開口部下部をシールする可撓性を有する弾性シートから形成されたシール部材とを備えた現像装置において、上記シール部材は、自由端が、上記現像剤担持体との面当接部に包含されるように配設されていることを特徴とする現像装置。
IPC (2):
G03G 15/08 ,  G03G 15/09 101

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