レンズアレイアッセンブリおよびこれを用いた光学装置

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：吉田稔 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999132227
Publication number (International publication number)：2000324301
Application date： May. 13, 1999
Publication date： Nov. 24, 2000
Summary：

【要約】【課題】従来のセルフォックレンズアレイと同様の正立等倍像を得ることができるとともに、従来のセルフォックレンズアレイに比較して格段に安価に製造可能であり、しかも、共役長や焦点深度を自由に選択することができるレンズアレイアッセンブリを提供する。【解決手段】並列配置された複数のレンズ部11と、これらのレンズ部を一体的につなぐホルダ部16とが樹脂一体成形によって形成されたレンズアレイ1A,1Bを複数備えるとともに、各レンズアレイは、それらの各レンズ部11の光軸Cが合うように積層され、かつ、正立等倍像が得られるように組み合わされているレンズアレイアッセンブリであって、複数のレンズアレイ11A,11Bのうち、少なくともいずれか1つのレンズアレイには、各レンズ部どうしを光学的に分離させる手段が設けられており、上記光学的に分離させる手段は、ホルダ部における各隣接するレンズ部11の間に、入射側と出射側の双方から設けた凹溝14,14aを含んでいることを特徴としている。

Claim (excerpt)：

並列配置された複数のレンズ部と、これらのレンズ部を一体的につなぐホルダ部とが樹脂一体成形によって形成されたレンズアレイを複数備えるとともに、各レンズアレイは、それらの各レンズ部の光軸が合うように積層され、かつ、正立等倍像が得られるように組み合わされているレンズアレイアッセンブリであって、複数のレンズアレイのうち、少なくともいずれか1つのレンズアレイには、各レンズ部どうしを光学的に分離させる手段が設けられており、上記光学的に分離させる手段は、ホルダ部における各隣接するレンズ部の間に、入射側と出射側の双方から設けた凹溝を含んでいることを特徴とする、レンズアレイアッセンブリ。

IPC (2)：

H04N 1/028 , H04N 1/19

FI (2)：

H04N 1/028 Z , H04N 1/04 102

F-Term (8)：

5C051AA01 , 5C051BA04 , 5C051DB22 , 5C051DC07 , 5C072AA01 , 5C072BA20 , 5C072DA02 , 5C072DA21

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (15)

光学的2次元画像伝送装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-086115 Applicant：日本板硝子株式会社
特開平1-229201
特開昭64-040901

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