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J-GLOBAL ID:200903075173026787
有機電界発光素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 司朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993300455
Publication number (International publication number):1995150138
Application date: Nov. 30, 1993
Publication date: Jun. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 発光層を改良することによって、より高効率な発光を呈する電界発光素子を提供することを目的とする。【構成】 ホール注入電極と電子注入電極との間にすくなくとも発光層を有する有機電界発光素子において、前記発光層が母材とドーピング材とを有し、前記ドーピング材がカルバゾール誘導体であり、前記母材に用いられる材料の最高被占軌道と最低空軌道との間のエネルギーギャップがカルバゾール誘導体の最高被占軌道と最低空軌道との間のエネルギーギャップより小さい。
Claim (excerpt):
ホール注入電極と電子注入電極との間にすくなくとも発光層を有する有機電界発光素子において、前記発光層が母材とドーピング材とを有しており、前記ドーピング材がカルバゾール誘導体であり、前記母材に用いられる材料の最高被占軌道と最低空軌道との間のエネルギーギャップがカルバゾール誘導体の最高被占軌道と最低空軌道との間のエネルギーギャップより小さいことを特徴とする電界発光素子。
IPC (2):
Patent cited by the Patent: