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J-GLOBAL ID:200903075181736890

画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995077654
Publication number (International publication number):1996272255
Application date: Apr. 03, 1995
Publication date: Oct. 18, 1996
Summary:
【要約】【目的】 広い定着温度領域に渡ってオフセット現象の発生がなく、高画質化を達成し、耐久性の向上した画像形成方法の提供。【構成】 樹脂と着色剤と離型剤とからなり、5.04μm以下の粒径である成分を5〜60個数%含有し、体積平均粒径が5〜10μmであるトナーによって形成されたトナー像を、移動する定着部材と前記定着部材に圧接し回動する加圧部材との間に前記トナー像を担持した記録材を通過させ固定配置された加熱部材により前記定着部材を介して前記トナー像を記録材に熱定着させる画像形成方法に於いて、当該定着部材の加圧部材側の表面に下記一般式〔I〕で示される構造単位を有する含フッ素系シリコンオイルが塗布されている事を特徴とする画像形成方法。【化1】
Claim (excerpt):
樹脂と着色剤と離型剤とからなり、5.04μm以下の粒径である成分を5〜60個数%含有し、体積平均粒径が5〜10μmであるトナーによって形成されたトナー像を、移動する定着部材と前記定着部材に圧接し回動する加圧部材との間に前記トナー像を担持した記録材を通過させ固定配置された加熱部材により前記定着部材を介して前記トナー像を記録材に熱定着させる画像形成方法において、当該定着部材の加圧部材側の表面に下記一般式〔I〕で示される構造単位を有する含フッ素系シリコンオイルが塗布されている事を特徴とする画像形成方法。【化1】式中、Xは炭素数1〜4の飽和炭化水素基又はアリール基を示し、Rfは炭素数2〜10のフルオロアルキル基を示し、nは1〜4の整数を示す。
IPC (4):
G03G 15/20 104 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 103 ,  G03G 9/08
FI (4):
G03G 15/20 104 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 103 ,  G03G 9/08

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