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J-GLOBAL ID:200903075197192700
分散処理システムにおける負荷分散方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991085478
Publication number (International publication number):1993143559
Application date: Apr. 17, 1991
Publication date: Jun. 11, 1993
Summary:
【要約】【構成】 各サブ計算機が何れかのサービス計算機に接続する際、サブ計算機から全サービス計算機に対し負荷問合せパケットをブロードキャストモードによりネットワークへ送出し(ST201,203)、サービス計算機がその応答として負荷状態通知をネットワークへ送出し(ST101〜106)、係るサブ計算機がその通知に基づき負荷状態通知を発生したサービス計算機の中で最軽負荷のサービス計算機を求め(ST203〜205)、この最軽負荷サービス計算機と接続する(ST206)。【効果】 人手による作業は、システムの大きさなどとは無関係に一定の簡単な作業、例えば、接続指令を出す、というような単純なものだけで、他は人手を煩わすこと無く自動的に負荷分散が行われる。サービス計算機の追加等、システム変更が生じても負荷分散は自動的に行われる。
Claim (excerpt):
複数のサービス計算機と、それぞれ該複数のサービス計算機の何れか1台に接続されてそのサービスの提供を受ける複数のサブ計算機と、前記複数のサービス計算機と前記複数のサブ計算機とを結ぶネットワークとからなる分散処理システムにおいて、前記複数のサブ計算機各々が前記複数のサービス計算機の何れかに接続するにあたり、そのサブ計算機から前記複数のサービス計算機に対する負荷状態の問合せとしての同報通知を前記ネットワークへ送出し、前記複数のサービス計算機が前記負荷状態の問合せに対する応答として負荷状態通知を前記ネットワークへ送出し、前記同報通知を発生したサブ計算機がその負荷状態通知に基づいて該負荷状態通知を発生したサービス計算機の中で最軽負荷のサービス計算機を求め、該最軽負荷サービス計算機と接続する、ことを特徴とする分散処理システムにおける負荷分散方法。
IPC (2):
G06F 15/16 380
, G06F 13/00 355
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