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J-GLOBAL ID:200903075204105818

作業快適度評価装置および作業快適度評価方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 渡辺 望稔 ,  三和 晴子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002212681
Publication number (International publication number):2004049622
Application date: Jul. 22, 2002
Publication date: Feb. 19, 2004
Summary:
【課題】左右対称に備えた人体の一対の筋が拮抗して行う作業時の筋活動を測定することによって作業の快適度を評価する作業快適度評価装置であって、作業者の統制を行うことなく、短時間の計測結果から作業の快適度を評価する。【解決手段】操縦快適性評価装置10は、ドライバの左右対称に配置された一対の三角筋の、操舵時の筋活動によって生じる筋電位を検出する一対の検出センサ12、14と、検出センサ12、14によって検出された一対の三角筋の筋電位を増幅するアンプ18と、増幅された一対の筋電位の時系列波形から、一対の三角筋の同期的収縮波形を生成する波形処理部24と、生成された同期的収縮波形の強度情報、あるいは、所定の強度範囲に含まれる頻度情報から、操舵の快適度の高低を評価する快適性評価部26とを有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
左右対称に備えた人体の一対の筋が拮抗して行う作業時の筋電位を測定することによって作業の快適度を評価する作業快適度評価装置であって、 人体の左右対称に配置された一対の筋の、作業時の人体の筋活動によって生じる筋電位を検出する一対の検出センサと、 この検出センサによって検出された一対の筋電位を増幅するアンプと、 増幅された一対の筋電位の時系列波形から、前記一対の筋の同期的収縮波形を生成する波形処理部と、 生成された同期的収縮波形の強度情報、あるいは、所定の強度範囲に含まれる頻度情報から、作業の快適度の高低を評価する評価部と、を有することを特徴とする作業快適度評価装置。
IPC (4):
A61B5/16 ,  A61B5/0488 ,  A61B5/18 ,  A61B5/22
FI (4):
A61B5/16 300Z ,  A61B5/18 ,  A61B5/22 Z ,  A61B5/04 330
F-Term (16):
4C027AA04 ,  4C027CC00 ,  4C027EE01 ,  4C027FF00 ,  4C027FF01 ,  4C027FF05 ,  4C027GG00 ,  4C027GG07 ,  4C027GG09 ,  4C027GG13 ,  4C027GG15 ,  4C027KK03 ,  4C038PP00 ,  4C038PQ00 ,  4C038PQ04 ,  4C038PS00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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