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J-GLOBAL ID:200903075205237831
メモリテスト方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柿本 恭成
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006150134
Publication number (International publication number):2007323167
Application date: May. 30, 2006
Publication date: Dec. 13, 2007
Summary:
【課題】メモリを確保せずに書き込みや読み込みが行われた場合のエラーを検出する。【解決手段】初期化時にヒープ領域21を固有の値(例えば、オールF)で埋め、メモリ確保時に確保するメモリ領域が固有の値(オールF)であることを確認し、メモリ解放時に解放するメモリ領域に固有の値(オールF)を書き込む。これにより、メモリ領域を確保する前にヒープ領域21に対してライトアクセスを行った場合のエラー、あるいは、メモリ領域を解放した後にヒープ領域21に対してライトアクセスを行った場合のエラーを自動的に検出することが可能となる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
メモリの初期化時にヒープ領域を任意の値にし、前記メモリの確保時、及び前記メモリの解放後にそれぞれ前記ヒープ領域が前記任意の値になっているか否かを判別することにより、メモリリークを検出することを特徴とするメモリテスト方法。
IPC (3):
G06F 11/28
, G06F 12/16
, G06F 11/30
FI (3):
G06F11/28 A
, G06F12/16 B
, G06F11/30 320C
F-Term (15):
5B018GA03
, 5B018HA17
, 5B018JA04
, 5B018JA12
, 5B018JA14
, 5B018KA23
, 5B018MA01
, 5B018NA01
, 5B018QA20
, 5B018RA20
, 5B042GA33
, 5B042JJ15
, 5B042JJ29
, 5B042JJ44
, 5B042MC07
Patent cited by the Patent:
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