Pat
J-GLOBAL ID：200903075209999450
画素補間装置及びその応用装置
Inventor：
,
,
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
高田 守 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991234741
Publication number (International publication number)：1993075861
Application date： Sep. 13, 1991
Publication date： Mar. 26, 1993
Summary：
【要約】【目的】 画質の劣化が少なく、特に、画像の斜めの境界線が滑らかなに再現できる画素補間装置及びその応用装置を得る。【構成】 入力されたデータの欠落画素の周囲の画素ブロックを抽出するブロック抽出回路11と、画素ブロックを用いて閾値を算出する閾値算出回路2と、画素ブロックを構成する各画素毎に閾値に基づいて2値化する2値化回路16と、2値化して得られる画素配列の全ての組合せに対する補間参照画素の方向を設定したパターンテーブル17と、2値化回路16より得た2値化パターンとパターンテーブル17とを照合して、補間参照画素の方向を決定するパターンテーブル参照回路18と、パターンテーブル参照回路18の出力により補間参照画素を選択する補間参照画素選択回路19と、選択した補間参照画素から補間画素値を算出する補間画素値算出回路3とで構成される。
Claim (excerpt)：
ディジタル画像信号の欠落画素を作成するもので、欠落画素の周囲の画素ブロックを抽出する抽出手段と、画素ブロックを構成する画素の最大値及び最小値を求め、該最大値と最小値の平均値を閾値として算出する閾値算出手段と、前記画素ブロックを構成する各画素毎に、閾値に基づいて2値化する2値化手段と、あらかじめ作成された、2値化して得られる画素配列の全ての組合せに対する補間参照画素の方向を設定し、設定した方向に対応する補間参照画素を選択する補間参照画素選択手段と、選択した補間参照画素から補間画素値を算出する補間画素値算出手段とを備えたことを特徴とする画素補間装置。
IPC (4)：
H04N 1/40 101
, G06F 15/64 400
, H04N 5/335
, H04N 5/76
