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J-GLOBAL ID:200903075227156886
マグーカーボンレンガ屑の処理方法及びマグネシア質キャ スタブル
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
佐藤 晃一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993013154
Publication number (International publication number):1994219853
Application date: Jan. 29, 1993
Publication date: Aug. 09, 1994
Summary:
【要約】【目的】 転炉用マグーカーボンレンガ屑に特殊な処理を施してマグネシア質キャスタブルに添加し、マグネシア質キャスタブルの耐スポール性を向上させる。【構成】 転炉用マグーカーボンレンガ屑の廃材を5〜60mmに整粒したものをシリカゾル溶液に浸漬し、真空下で数時間置くことによってレンガ屑内部にシリカ分を含浸させたのち乾燥することにより、耐消化性を向上させる。シリカ分を含浸させたレンガ屑を添加したマグネシア質キャスタブルを用いて溶湯金属処理槽の内張りを施工すると、養生後の乾燥工程において、消化による亀裂や割れを起こさず、実用化が可能となる。しかも黒鉛含有量が高く、容積安定性に優れたマグーカーボンレンガ屑を添加することにより、実炉使用時の耐スポール性を大幅に向上させることができる。
Claim (excerpt):
マグーカーボンレンガの廃材を5〜60mmに整粒し、ついで非晶質シリカを水に懸濁させた溶液に真空下で少なくとも数10分間浸漬させたのち乾燥することを特徴とするマグーカーボンレンガ屑の処理方法。
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