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J-GLOBAL ID：200903075229178690

車両制御装置

Inventor：
浅沼 信吉

About 浅沼 信吉

, 
関根 浩

About 関根 浩


Applicant, Patent owner：
本田技研工業株式会社

About 本田技研工業株式会社


Agent (1)： 落合 健 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995064585
Publication number (International publication number)：1996263791
Application date： Mar. 23, 1995
Publication date： Oct. 11, 1996
Summary：
【要約】【目的】 ナビゲーションシステムを用いて判別した道路形状に基づいて車両の道路逸脱を防止する操舵制御又は車速制御と、レーダーセンサ等を用いて車両を前走車に追従させる追従走行制御との干渉を防止し、ドライバーが違和感や煩わしさを感じないようにする。【構成】 追従開始スイッチがONされて追従走行制御が開始されたとき(ステップS11,S12)、道路逸脱防止のための操舵制御が行われていると、その操舵制御が中止される(ステップS13,S14)。前走車を見失って追従走行制御が中止されたとき(ステップS15,16)、操舵制御の中止中であれば該操舵制御が再開され(ステップS17,18)、また操舵制御の中止中でなければ、再び前走車を発見したときに追従走行制御が再開される(ステップS17,S19)。
Claim (excerpt)：
車両が走行する道路を含む地図情報を出力する地図情報出力手段(4)と、地図上における自車位置を検出する自車位置検出手段(8)と、車両の走行状態を検出する走行状態検出手段(1,2)と、車両の操向輪を転舵するための操舵手段(16)と、操舵手段(16)に操舵トルクを付加する操舵トルク付加手段(15)と、車両の走行状態と走行道路の自車位置前方の道路形状とに基づいて操舵トルク付加量を決定し、この操舵トルク付加量に基づいて操舵トルク付加手段(15)を駆動する操舵制御手段(14)と、前走車との車間距離及び/又は相対速度を検出する前走車検出手段(18)と、前走車との車間距離及び/又は相対速度に応じて前走車に追従走行すべく車間距離を制御する追従走行制御手段(20)と、操舵制御手段(14)による操舵制御中に追従走行制御手段(20)による追従走行制御を開始した場合に前記操舵制御を中止するとともに、追従走行制御手段(20)による追従走行制御中に前走車を検出できなくなった場合に操舵制御手段(14)による操舵制御を開始する制御切換手段(22)と、を備えたことを特徴とする車両制御装置。
IPC (6)：
G08G 1/09 ,  B62D 6/00 ,  G01C 21/20 ,  G08G 1/0969 ,  G08G 1/16 ,  B62D137:00
FI (5)：
G08G 1/09 V ,  B62D 6/00 ,  G01C 21/20 ,  G08G 1/0969 ,  G08G 1/16 E
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)
  • 車両制御装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-114919   Applicant：日本電装株式会社
  • 自動走行速度制御装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-060539   Applicant：三菱電機株式会社

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