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J-GLOBAL ID：200903075232093124

大口径広角ズームレンズ

Inventor： 宮前 博 ,  蓬田 祥寿
Applicant, Patent owner： コニカ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991178439
Publication number (International publication number)：1993027175
Application date： Jul. 18, 1991
Publication date： Feb. 05, 1993
Summary：

【要約】【目的】 ビデオカメラや電子スチルカメラ等に好適な広角で明るいズームレンズの提供。【構成】 物体側から順に負、正、負、正の4群ズームで、広角端から望遠端への変倍時、第1、第2レンズ成分の間隔、および第3、第4レンズ成分の間隔は減少し、第2、第3レンズ成分の間隔および第4レンズ成分と結像面の間隔が増加する。開口絞りは第2、第3レンズ成分の間に置かれ、絞りに関する射出瞳位置と所定の像面位置との距離の絶対値Lが望遠端でL/Ymax>5 (但しYmaxは最大像高)

Claim (excerpt)：

物体側より順に、負の屈折力の第1レンズ成分、正の屈折力の第2レンズ成分、負の屈折力の第3レンズ成分、正の屈折力の第4レンズ成分の4つのレンズ成分を有し、広角端から望遠端への変倍時、第1レンズ成分と第2レンズ成分の間隔、および第3レンズ成分と第4レンズ成分の間隔は減少し、第2レンズ成分と第3レンズ成分の間隔および第4レンズ成分と所定の結像面との間隔が増加するズームレンズであって、開口絞りは、第2レンズ成分と第3レンズ成分の間に置かれ、この後に関する射出瞳位置と所定の像面位置との距離の絶対値Lが望遠端で、L/Ymax>5 (但しYmaxは最大像高) (1)となる如く絞り以降のレンズ成分を配置したことを特徴とする大口径広角ズームレンズ。

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

• 特開平1-193709
  
• 特開平2-136812
  
• 特開平2-296208
  
• 特開平4-163415
  

Cited by examiner (4)

• 特開平1-193709
  
• 特開平2-136812
  
• 特開平2-296208
  
• 特開平4-163415