Pat
J-GLOBAL ID:200903075234562393
固形脱蛋白天然ゴムの製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
亀井 弘勝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997161423
Publication number (International publication number):1999005804
Application date: Jun. 18, 1997
Publication date: Jan. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 蛋白質が高度に除去された固形脱蛋白天然ゴムを簡単にかつ効率よく製造する方法を提供する。【解決手段】 あらかじめ蛋白質分解処理が施された天然ゴムラテックスをホッパー26から押出機20内に注入し、さらに凝固剤注入口28から凝固剤を注入して前記ラテックスのゴム分を凝固させる。次いで、ゴム分を混練して洗浄した後、排水口30で脱水し、吐出口32から取り出された固形ゴムを乾燥させる。
Claim (excerpt):
押出機内に、あらかじめ蛋白質分解処理を施した天然ゴムラテックスと凝固剤とを注入して、連続的に押し出しながら、前記天然ゴムラテックスに含まれるゴム分の凝固と、水の注入による洗浄とをこの順に行うことにより、窒素含有量を0.05%以下にまで低減させることを特徴とする固形脱蛋白天然ゴムの製造方法。
IPC (2):
FI (2):
Return to Previous Page