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J-GLOBAL ID:200903075236727713
套管針
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993194076
Publication number (International publication number):1995023967
Application date: Jul. 09, 1993
Publication date: Jan. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 内蔵損傷の危険性が改善された、安全に腹腔内に挿入することのできる套管針を提供することを目的とする。【構成】 本発明の套管針は、外套管2と内針3からなる套管針本体1と、外套管固定具5とからなる基本構成を有しており、外套管固定具5には套管針本体1を挿着する透孔51が形成され、その底面には接着剤層52が設けられている。そして、套管針本体1と外套管固定具5には、この套管針本体1を外套管固定具5の透孔51を貫通して少しずつ前進させることができかつ所望の位置で固定できる相互係合手段7が設けられている。特に相互係合手段7として外套管2の外表面に設けられた雄ネジ71と外套管固定具5の透孔51の壁に設けられた雌ネジ72からなるものを採用した場合には、套管針本体1をゆっくり回転させながら前進させることができるので臓器を損傷する危険性が小さい。
Claim (excerpt):
外套管と該外套管の管腔に挿着される内針からなる套管針本体と、該套管針本体を挿着する透孔を有し底面に粘着剤層を有する外套管固定具からなり、套管針本体と外套管固定具に、該套管針本体を外套管固定具の透孔を貫通して少しずつ前進させることができかつ所望の位置で固定できる相互係合手段を設けたことを特徴とする套管針。
IPC (2):
A61B 17/34
, A61B 1/00 320
Patent cited by the Patent:
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