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J-GLOBAL ID:200903075241735813

ゴルフボール成形用金型

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 信一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992297440
Publication number (International publication number):1994143349
Application date: Nov. 06, 1992
Publication date: May. 24, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 パーティングラインを含む対称軸線上に跨がってディンプルを有するゴルフボール成形するに際し、ディンプルの中心部にバリ等の発生がなく、従って後加工が容易なゴルフボール成形用金型を提供する。【構成】 上型1aと、下型1bとの内壁面には、ゴルフボール2の表面に形成されるディンプル4を成形するための複数の突起6が形成してある。上型1aと、下型1bとのキャビティ合せ面7には、合せ面7に跨がる複数個のディンプル5の形状と同一形状を有する先端形状を備えたピン8が、所定の位置に所定本数配設されている。このピン8は、上下成形用金型1のキャビティ9の加工時に、上型1aと、下型1bとの少なくとも一方のキャビティ合せ面7に挿入固定する場合には、他方の金型のキャビティ合せ面7には、ピン8が嵌合する凹部10を形成するものである。
Claim (excerpt):
成形用金型の上下型分割線上に、ディンプルを有するゴルフボール成形用金型において、前記成形用金型の上下分割線上に、前記分割線上に跨がる複数個のディンプルの形状と同一形状を有する先端形状を備えたピンを、所定の位置に所定本数配設すると共に、前記上下成形用金型のキャビティ合せ面にピンが嵌合する凹部を形成したことを特徴とするゴルフボール成形用金型。
IPC (4):
B29C 45/26 ,  A63B 37/00 ,  B29K 21:00 ,  B29L 31:54
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)

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