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J-GLOBAL ID：200903075247650267

湿式画像形成装置

Inventor：
塚本 武雄

About 塚本 武雄

, 
武田 有介

About 武田 有介


Applicant, Patent owner：
株式会社リコー

About 株式会社リコー


Agent (1)： 黒田 壽
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996134207
Publication number (International publication number)：1997297467
Application date： Apr. 30, 1996
Publication date： Nov. 18, 1997
Summary：
【要約】【課題】 極性が反転した現像剤が含まれる場合にも、潜像担持体表面から除去された現像剤を含むクリーニング液から従来に比し長期にわたって正負いずれの現像剤を除去することができる湿式画像形成装置。【解決手段】 クリーニングユニット107により潜像担持体100表面から除去された現像剤を含むクリーニング液から現像剤を除去する除去装置115を、前記現像剤を含むクリーニング液を介在させて互いに対向し、それぞれ表面が無端移動する電極部材対1,2と、両電極部材間に電圧を印加する電圧印加手段とを用いて構成した。
Claim (excerpt)：
潜像担持体と、該潜像担持体上に潜像を形成する潜像形成手段と、該潜像を湿式の現像液を用いて顕像化する現像器と、該潜像担持体上に形成された顕像を転写材に転写する転写装置と、顕像転写後の潜像担持体表面に残留する現像剤を除去するクリーニングユニットと、核クリーニングユニットで使用するクリーニング液を貯溜するクリーニング液タンクと、該クリーニング液タンクと該クリーニングユニットとの間でクリーニング液を循環させるクリーニング液循環装置と、該クリーニングユニットにより潜像担持体表面から除去された現像剤を含むクリーニング液から現像剤を除去する除去装置とを備えた湿式画像形成装置において、該除去装置を、前記現像剤を含むクリーニング液を介在させて互いに対向し、それぞれ表面が無端移動する電極部材対と、両電極部材間に電圧を印加する電圧印加手段とを用いて構成したことを特徴とする湿式画像形成装置。
IPC (2)：
G03G 15/10 ,  G03G 21/10
FI (2)：
G03G 15/10 ,  G03G 21/00 328
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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