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J-GLOBAL ID:200903075250592502

組織修復のための方法および装具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002562364
Publication number (International publication number):2004531297
Application date: Feb. 04, 2002
Publication date: Oct. 14, 2004
Summary:
患者の病変組織または損傷組織を治療するための方法であって、生体吸収性ビーズまたは粒子と一体化した、病変組織または損傷組織に対応する正常組織中に通常見られるタイプの細胞および/またはそれらの適切な前駆細胞、ならびに場合によってはゲルおよび/またはゲル形成物質を、前記患者の病変組織または損傷組織が発生している部位に投与することを含む方法を開示する。細胞および/またはそれらの適切な前駆細胞が軟骨細胞、胚性幹細胞および/または骨髄間質細胞である場合、本発明の方法は、例えば原発性骨関節症に伴う関節軟骨変性を治療するのに適している。患者の病変組織または損傷組織を治療するための組織様特性を有する装具であって、生体吸収性ビーズまたは粒子と一体化した、病変組織または損傷組織に対応する正常組織中に通常見られるタイプの細胞および/またはそれらの適切な前駆細胞、ならびに場合によってはゲルおよび/またはゲル形成物質を含む装具も開示する。
Claim (excerpt):
患者の病変組織または損傷組織を治療するための方法であって、生体吸収性ビーズまたは粒子と一体化した、前記病変組織または損傷組織に対応する正常組織中に通常見られるタイプの細胞および/またはそれらの適切な前駆細胞、ならびに場合によってはゲルおよび/またはゲル形成物質を、前記患者の前記病変組織または損傷組織が発生している部位に投与することを含む方法。
IPC (13):
A61L27/00 ,  A61F2/30 ,  A61K31/726 ,  A61K35/12 ,  A61K35/32 ,  A61K45/00 ,  A61K47/34 ,  A61K47/36 ,  A61K47/42 ,  A61K47/46 ,  A61K47/48 ,  A61P19/02 ,  A61P19/04
FI (13):
A61L27/00 G ,  A61F2/30 ,  A61K31/726 ,  A61K35/12 ,  A61K35/32 ,  A61K45/00 ,  A61K47/34 ,  A61K47/36 ,  A61K47/42 ,  A61K47/46 ,  A61K47/48 ,  A61P19/02 ,  A61P19/04
F-Term (34):
4C076BB11 ,  4C076CC04 ,  4C076EE30A ,  4C076EE41A ,  4C076EE56A ,  4C076EE59A ,  4C076FF31 ,  4C081AB02 ,  4C081CA16 ,  4C081CD08 ,  4C081CD09 ,  4C081CD12 ,  4C081CD15 ,  4C081CD34 ,  4C081DA12 ,  4C084AA18 ,  4C084NA12 ,  4C084ZA961 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086EA22 ,  4C086NA12 ,  4C086ZA96 ,  4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087BB46 ,  4C087CA04 ,  4C087NA12 ,  4C087ZA96 ,  4C097AA03 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097DD15 ,  4C097EE20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特表平7-507063
  • 特表平7-507063
  • 特表平7-507063
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Article cited by the Patent:
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