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J-GLOBAL ID:200903075253350054

振動ミル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994209025
Publication number (International publication number):1996038876
Application date: Aug. 01, 1994
Publication date: Feb. 13, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】振動ミルのドラムの下側に整粒筒を取り付け混練物を造粒し、機械的に安定な運転が可能で、ドラムの両端から混練物の排出により安定な連続運転ができる。【構成】振動ミルのドラム2の下側に整粒筒10を取り付け、振動ミルのドラムの両端に排出口を有した構成である。
Claim (excerpt):
振動を吸収する機構を有した空気バネ又は、スプリング上にロッド又は、ボール等の媒体挿入されたドラムと、振動発生装置が支持板に取り付けられ、その振動発生装置を駆動するモーターが、駆動用フレキシブルジョイントを介してドラムとは別置きに配置され、且つ媒体の動きを強力にさせるためにモーターは、タイミングベルトにて同調されている。振動ミルにおいて、ドラムの片側の盲板部又は、ドラムの上部側に、被投入物の投入口を設け、一方その対向側のドラム端に被投入物の排出が、スムーズに行われるように全周に大きな開口面積の排出口を有したエンドカバーを設け、ドラムの下側に排出口より落下した被投入物を造粒又は、角取り用に円筒形又は、半円筒形で必要な長さを有し、本体と一体な振動を行う整粒筒を有した振動ミル。
IPC (2):
B01J 2/18 ,  B02C 17/14

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