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J-GLOBAL ID:200903075255018332
操作子の力覚制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川▲崎▼ 研二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996182365
Publication number (International publication number):1998026984
Application date: Jul. 11, 1996
Publication date: Jan. 27, 1998
Summary:
【要約】【課題】 構造が簡単で小型化およびコストダウンが図れるとともに実用性の高い操作子の力覚制御装置を提供する。【解決手段】 鍵10の回動を電磁アクチュエータ20で制動することで鍵10に反力を与えてタッチ感が生じるようにする。一方、位置センサ46で検出された鍵10の位置情報がメモリ50に供給され、その位置にある鍵10の反力をどの程度にするかが、メモリ50内のタッチテーブルに基づき決定され、その反力に見合った制動力が鍵10に与えられるように、駆動回路52から電磁アクチュエータ20のソレノイドコイル21に駆動電流が供給されると、励磁されたステータヨーク21に鍵10のロータ部13が吸着・圧接して鍵10が制動され、これによって鍵10の位置に応じたタッチ感が連続的に得られる。
Claim (excerpt):
支持体に変位可能に支持された操作子と、この操作子の操作態様を検出し、この操作態様を示す情報を出力する情報検出手段と、前記操作子を制動する制動手段と、この制動手段の前記操作子に対する制動力を、前記情報検出手段によって出力される情報に応じて制御する制動制御手段とを備え、前記制動手段は、前記操作子に設けられた被摩擦部と、この被摩擦部に対向して設けられた摩擦部とからなり、摩擦部は、前記被摩擦部に対して相対的に進退自在で、かつ進出時に被摩擦部に接触することで前記制動力を発生させる構成とされることを特徴とする操作子の力覚制御装置。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
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