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J-GLOBAL ID:200903075255688419
粉体固化材噴射方法及び装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
富田 幸春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992231543
Publication number (International publication number):1994173247
Application date: Aug. 07, 1992
Publication date: Jun. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】軟弱地盤改良に用いられる粉体固化材の気体輸送噴出に供される噴射ノズルに該粉体固化材の経時的な付着固化を防止し、設計通り粉体固化材の噴射が図れ、装置,プラントの耐久性を向上するようにする。【構成】ケーシングパイプ1に設けられた粉体固化材の気体輸送3の前端に設けられた噴射ノズル4に対し同軸的にその背部から純気体の噴射ノズル14を臨ませて粉体固化材の気体輸送による土中への噴射を背部から純気体により補助し、ノズル4を払拭し、輸送された粉体固化材の該噴射ノズル4への付着固化を防止するように払拭し噴射ノズル4の径の変化を阻止し、圧損を防止するようにする。【効果】地盤改良に供するセメント等の粉体固化材の気体輸送を設計通りに行うことが出来るようにし、施工の信頼性を維持し、工期の短縮を図り、メンテナンスが省略され、装置,プラントの耐久性を向上させることが出来る。
Claim (excerpt):
回転体から被処理土中に粉体固化材を気体輸送により土中に噴出させて攪拌混合するようにする粉体固化材噴射方法において、輸送される粉体固化材の噴出部に対し純気体を付加的に噴出させるようにすることを特徴とする粉体固化材噴射方法。
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