Pat

J-GLOBAL ID：200903075270628643

フレキシブルサーキット及びその製造方法

Inventor： 小川 源太 ,  丹羽 光之
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所
Agent (1)： 秋本 正実
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992159397
Publication number (International publication number)：1994006003
Application date： Jun. 18, 1992
Publication date： Jan. 14, 1994
Summary：

【要約】【目的】 隣接したパッド間の絶縁性を確保し且つ接続パッドの剥離強度向上を図ることができるフレキシブルサーキット及びその製造方法を提供すること。【構成】 絶縁基材上に複数導体を一部が連結導体部により導通すると共に複数導体の端部が絶縁基板端部に露出しない様に並列的に作成し、この複数導体の一部及び連結導体部が露出するオーバーコートを施し、複数導体の一部に鍍金して接続パッドを構成した後に、前記連結導体部を除去することによってコネクタに挿入される先端部を絶縁する。

Claim (excerpt)：

並設された複数導体の一部を露出した接続パッドを備え、該接続パツドがコネクタの端子に接触することによって導通するフレキシブルサーキットにおいて、コネクタに挿入される先端部を絶縁したことを特徴とするフレキシブルサーキット。