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J-GLOBAL ID:200903075293315200

イオン化した状態で水中に存在する金属元素の生物学的除去の方法、装置および前記方法の使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000618203
Publication number (International publication number):2002543978
Application date: Apr. 28, 2000
Publication date: Dec. 24, 2002
Summary:
【要約】本発明は、水中に存在する金属元素を生物学的に除去する方法、装置および前記方法の使用に関する。本発明の方法によれば、細菌を支持するフィルタ材料床を備えた生物学的フィルタを使用したパーコレーションの前に、被処理水を特定の曝気によって部分的に酸素化する。本発明の方法は、バイオフィルタを通す前の曝気水の酸化還元電位によって構成された少なくとも1つのパラメータの測定を含む段階と、測定信号を計算器に送り、pHを表すパラメータを測定する第2の測定段で実施された測定に従って決定された少なくとも1つの下限値のところで測定されたパラメータの値を表す信号に対して比較を実施する段と、2つの段に従って計算器によって決定される信号によって空気流量を補正する段を含む。
Claim (excerpt):
溶存酸素がない水中にイオン化した状態で存在する金属元素を生物学的経路によって除去する方法において、被処理水が、ろ過材料から成る細菌支持床を備えたバイオフィルタ反応器を通したパーコレーションの前に実施される特定の曝気によって部分的に酸素化される方法であって、 バイオフィルタに通す前の曝気水の酸化還元電位(Eh)によって構成された少なくとも1つのパラメータを測定する測定段と、 測定信号をコンピュータに送信し、測定された少なくとも1つのパラメータの値を表す信号を、pHを表す第2のパラメータを測定する第2の測定段で実施された測定の関数として決定されるこのパラメータの少なくとも1つの下限値と比較する送信段と、 先行する2つの段の関数としてコンピュータによって決定された信号によって空気流量を調整するユニット(3、10、11)による制御によって空気流量を補正する可能な補正段 を備えることを特徴とする方法。
IPC (3):
C02F 3/34 ZAB ,  B01D 39/06 ,  C02F 3/10
FI (3):
C02F 3/34 ZAB Z ,  B01D 39/06 ,  C02F 3/10 Z
F-Term (21):
4D003AA01 ,  4D003AB12 ,  4D003BA01 ,  4D003BA03 ,  4D003CA02 ,  4D003CA07 ,  4D003DA18 ,  4D003DA29 ,  4D003EA14 ,  4D003EA19 ,  4D003EA23 ,  4D003FA04 ,  4D003FA05 ,  4D019AA04 ,  4D019BA07 ,  4D019BB12 ,  4D019BC08 ,  4D019BD01 ,  4D040DD03 ,  4D040DD05 ,  4D040DD31
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特開昭54-018151
  • 特公昭47-044717
  • 特公昭47-038981
Cited by examiner (6)
  • 特開昭54-018151
  • 特開昭54-018151
  • 特公昭47-044717
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