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J-GLOBAL ID:200903075294439078

藻類・アオコ・赤潮プランクトンを除去または回収する曝気分離装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 金田 暢之 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000164597
Publication number (International publication number):2001340847
Application date: Jun. 01, 2000
Publication date: Dec. 11, 2001
Summary:
【要約】【課題】 水中に浮遊する藻類が容易に水面に集まるようにすると共に浮上した藻類を簡単に回収して除去できるようにした、曝気分離装置を提案する。【解決手段】 曝気手段として底面全面に設置した気泡発生手段を有し、該曝気が該気泡発生手段から噴射される空気の微細気泡である、曝気分離槽と、藻類液を該曝気分離槽に取り入れる手段と、該藻類液に含有される藻類を粉砕する手段と、該曝気分離槽の水面上部に設けられた、該藻類を付着させることで分離除去する手段であるトラップと、該曝気分離槽から藻類除去処理された水を排出する手段と、を有する、藻類液中に含まれる藻類を曝気分離する曝気分離装置。ならびにそれを用いた藻類の曝気分離方法。
Claim (excerpt):
曝気分離槽と、藻類液を該曝気分離槽に取り入れる手段と、該曝気分離槽の底部に設けられた気泡発生手段と、該藻類液に含有される藻類を粉砕する手段と、該曝気分離槽の液面上部に設けられた該藻類を付着させて水から分離することが可能な藻類付着面を頭部に有する分離手段としてのトラップと、該藻類除去処理された水を曝気分離槽から排出する手段と、を有し、該気泡発生手段から噴射される微細気泡が該藻類液を曝気し、該藻類液中の藻類を該気泡発生手段から発生した気泡とともに液面に上昇させる、藻類液中に含まれる藻類を曝気分離する曝気分離装置。
IPC (3):
C02F 1/24 ZAB ,  B02C 19/18 ,  E02B 15/10
FI (4):
C02F 1/24 ZAB C ,  B02C 19/18 Z ,  B02C 19/18 B ,  E02B 15/10 A
F-Term (11):
2D025BA21 ,  4D037AA05 ,  4D037AB02 ,  4D037AB03 ,  4D037BA03 ,  4D037BB01 ,  4D037BB05 ,  4D067CD05 ,  4D067CE01 ,  4D067CG06 ,  4D067GA20

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