Pat
J-GLOBAL ID:200903075295474616
生物由来分子同定のための改良された方法と装置及び核酸配列、たんぱく質、抗原および抗体の同定法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柏原 三枝子
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006533918
Publication number (International publication number):2007508543
Application date: Sep. 14, 2004
Publication date: Apr. 05, 2007
Summary:
【課題】 【解決手段】二つの化学物質間の、特に核酸、たんぱく質、リガンドや抗原と抗体間のような生体由来分子間の、特異的なハイブリッド形成や結合反応を電気的に検出するための、検出基板内の伝導性の検出部位のアレイを使用した電気的検出システムと方法である。本発明の方法と装置は、単一の基板内の多数の近接した伝導性の検出部位との低レベルのハイブリッド形成を検出するために、低価格で、頑丈で、小型で、繰り返し使用でき、そして直感的に使用が容易である方法と装置を提供する。【選択図】図20
Claim (excerpt):
生体由来物質の同定のための改良された装置において、
上側、下側および外部からの電気的接触をもつ平らな半導体基板と、
基板の上側に形成されたさらに検出部位のマトリックスを定義する多数の検出部位であって、各検出部位は、シリコンジオキサイドの単離薄膜層で構築された四側のウェルと、プローブ分子を受ける間隙と、四側のウェルの底面としての、適切な処理に応じてその抵抗性を変化させうる間隙用の基板と、検出部位の間隙において間隙の基板にプローブ分子を貼付する手段と、間隙内の生体由来物質を電気的に検出する手段と、検出部位の間隙を横断して基礎的な抵抗性を変化させる手段と、サンプル溶液の表面張力を破壊する手段を具える検出部位と、
半導体の基板の温度を調節する手段と、
半導体基板の上側を防護する手段と、
複数の検出部位から、連続的で並行的な電気計測を行い、全検出部位間のデータを相関させて、競合的ハイブリッド形成、チップと標準品またはチップ間のベースラインの計測を可能とさせる手段と、
IPC (3):
G01N 27/02
, C12N 15/09
, G01N 27/04
FI (3):
G01N27/02 D
, C12N15/00 F
, G01N27/04 Z
F-Term (39):
2G060AA06
, 2G060AD06
, 2G060AF07
, 2G060AF08
, 2G060AG11
, 4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024HA08
, 4B024HA12
, 4B029AA07
, 4B029AA21
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029CC13
, 4B029FA02
, 4B029FA12
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR42
, 4B063QR48
, 4B063QR50
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QR82
, 4B063QR84
, 4B063QS15
, 4B063QS25
, 4B063QS28
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QS39
, 4B063QX04
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