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J-GLOBAL ID:200903075300339560
信号遅延セル
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高矢 諭 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997054793
Publication number (International publication number):1998256885
Application date: Mar. 10, 1997
Publication date: Sep. 25, 1998
Summary:
【要約】【課題】 より少ない回路面積で所望の遅延時間を得る。【解決手段】 インバータI3及びI4を用い、出力を入力に正帰還することで論理状態を保持するラッチ回路を構成する。該ラッチ回路の出力を、遅延させる信号の伝搬経路に接続する。ラッチ回路は論理状態を保持しようとするため、伝搬する信号が遅延され、より少ないトランジスタ数で長い遅延時間を得ることができる。
Claim (excerpt):
所望信号を入力し、該信号を所定遅延時間だけ遅延させた信号を生成する信号遅延セルにおいて、論理ゲートを用い、この出力を入力に正帰還することで論理状態を保持するようにしたラッチ回路の出力を、当該信号遅延セルの前記信号の伝搬経路に接続するようにしたことを特徴とする信号遅延セル。
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