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J-GLOBAL ID:200903075303588570
液体の計量方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山下 穣平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992352408
Publication number (International publication number):1994180272
Application date: Dec. 11, 1992
Publication date: Jun. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 如何なる形状のディスペンサを計量器に採用しても、分注の過誤を確実に判定し、また、精度の高い分注を達成できるようにした、液体の計量方式を提供する。【構成】 シリンジなどの吸引手段(4)の動作で与えられる吸引作用によって、液体を計量器内に吸い上げる際、その吸引の過誤を、計量器の内部圧力を検出手段(7)で計測し、演算することで、判定するようにした液体の計量方式において、計量器の液体導入口(8A)が液体中に浸漬された状態で、上記計量器内に、単位時間当りにつき、所定吸引力を及ぼし、所要時間、吸引作用を持続して、計量器に液体を分注する過程で、上記吸引力をモニタし、単位時間毎の負圧力の変化率が所定値を越えたとき吸引の過誤を判定することを特徴とする。
Claim (excerpt):
シリンジなどの吸引手段の動作で与えられる吸引作用によって、液体を計量器内に吸い上げる際、その吸引の過誤を、計量器の内部圧力を検出手段で計測し、演算することで、判定するようにした液体の計量方式において、上記計量器の液体導入口を液体中に浸漬した状態で、上記計量器内に、単位時間当りにつき、所定の吸引力を及ぼし、これを所要時間、持続して、計量器に液体を分注する過程で、上記吸引力をモニタし、単位時間毎の負圧力の変化率が所定値を越えたとき吸引の過誤を判定することを特徴とする液体の計量方式。
IPC (2):
G01N 1/00 101
, G01N 1/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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