Pat

J-GLOBAL ID：200903075304758126

輸液剤とその製造方法

Inventor： 渋谷 孝 ,  茶圓 博人 ,  堺 修造 ,  三宅 俊雄
Applicant, Patent owner： 株式会社林原生物化学研究所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991268684
Publication number (International publication number)：1993078234
Application date： Sep. 20, 1991
Publication date： Mar. 30, 1993
Summary：

【要約】【目的】 高濃度で血液と等張となり、保存安定性が高く、しかも生体でエネルギー源となる糖質輸液剤を目的とする。【構成】 本発明は、有効成分としてネオトレハロースを含有せしめた輸液剤に関し、また、有効成分としてネオトレハロースとともに、他の栄養物質および生理活性物質から選ばれる1種以上の物質を含有せしめた輸液剤に関し、さらに、結晶ネオトレハロースを水溶液として精製し、これを容器に充填して輸液を得ることを特徴とする有効成分としてネオトレハロースを含有せしめた輸液剤の製造方法に関する。

Claim (excerpt)：

有効成分としてネオトレハロースを含有せしめた輸液剤。

IPC (2)：

A61K 9/08 ,  A61K 47/26

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• エネルギー用糖源とその用途
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-268683   Applicant：株式会社林原生物化学研究所