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J-GLOBAL ID:200903075316732793

検体搬送システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994023979
Publication number (International publication number):1995229904
Application date: Feb. 22, 1994
Publication date: Aug. 29, 1995
Summary:
【要約】【構成】本発明は、複数のピペット装置を選択的に同時駆動して複数検体を同時に分注する多連分注機と、該分注機下流の搬送ラインに隣接してオフライン分析用子容器を収容できる仕分けラックと仕分けハンドリングロボットを設けた。また該ロボットは複数のハンドを選択的に同時駆動して複数容器を同時にハンドリングできる多連ハンドリングロボットにより構成したものである。【効果】親検体からオフライン分析用検体を子分けするに際し、分取分注動作と仕分けハンドリング動作を複数検体に対し並行処理することにより所要時間を短縮できるので、高処理能力,省スペース,高コストパフォーマンスの効果がある。
Claim (excerpt):
液状検体の入った検体容器の搬送装置に対し、少なくとも該検体容器を該搬送装置に投入する検体投入装置,該検体を別の容器(以下子容器とする)に分取分注する分注装置が接続されて成る検体搬送システムにおいて、該分注装置は複数のピペット装置を選択的に同時駆動して複数検体を同時に分取分注する多連分注装置であり、該分注装置下流の搬送装置に隣接してオフライン分析用子容器を収容できる仕分けラックと仕分けハンドリングロボットが設けられ、前記分注装置により分注された子容器を前記仕分けラックに仕分けハンドリングするように構成されたことを特徴とする検体搬送システム。
IPC (3):
G01N 35/10 ,  G01N 1/00 101 ,  G01N 1/00

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