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J-GLOBAL ID:200903075318179374
電子医療補助装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
安富 耕二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997209100
Publication number (International publication number):1999047095
Application date: Aug. 04, 1997
Publication date: Feb. 23, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】患者に対する動機づけを行なって歯周病治療の重要性を患者に認識させる。【解決手段】治療対象の患者に係る歯周病の治療に関するプラークの付着状況としてのプラークスコアの測定結果と、情報歯牙と歯肉の間の溝である盲嚢の深さを示す歯周ポケットの深さの測定結果と、情報歯のぐらつきの度合いを示す歯の動揺度の測定結果とを情報記憶部に記憶して、前記プラークスコア、歯周ポケットの深さ及び歯の動揺度と、当該患者に係り情報記憶部に記憶されたプラークスコア、歯周ポケットの深さ及び歯の動揺度とに関する過去のデータとを比較して、歯周病の進行度を算出し、この進行度に基いて、今後予想される口腔状態をシミュレートして当該患者に係る歯周病の進行予測の情報を表示する。
Claim (excerpt):
各種の情報を入力する情報入力部と、各種の情報を表示する情報表示部と、各種の情報を記憶する情報記憶部と、を有する電子医療補助装置において、治療対象の患者に係る歯周病の治療に関するプラークの付着状況としてのプラークスコアの測定結果を前記情報入力部より入力して情報記憶部に記憶するプラークスコア入力処理部と、当該患者に係る歯牙と歯肉の間の溝である盲嚢の深さを示す歯周ポケットの深さの測定結果を前記情報入力部より入力して情報記憶部に記憶する歯周ポケット入力処理部と、当該患者に係る歯のぐらつきの度合いを示す歯の動揺度の測定結果を前記情報入力部より入力して情報記憶部に記憶する動揺度入力処理部と、前記情報記憶部に入力されたプラークスコア、歯周ポケットの深さ及び歯の動揺度と、当該患者に係り情報記憶部に記憶されたプラークスコア、歯周ポケットの深さ及び歯の動揺度とに関する過去のデータとを比較して、歯周病の進行度を算出する歯周病進行度算出処理部と、前記歯周病進行度算出処理部により算出された歯周病の進行度に基いて、今後予想される口腔状態をシミュレートして当該患者に係る歯周病の進行予測の情報を前記情報表示部上に表示する口腔状態シミュレート処理部と、を有することを特徴とする電子医療補助装置。
IPC (3):
A61B 5/00
, A61C 19/04
, G06F 19/00
FI (3):
A61B 5/00 G
, A61C 19/04 Z
, G06F 15/42 Z
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