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J-GLOBAL ID:200903075330300480

通信システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993100715
Publication number (International publication number):1994225111
Application date: Apr. 27, 1993
Publication date: Aug. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】無線ファクシミリシステムで、電波状態に左右されない、専用プロトコルで送受信できる通信システムと、通信が中断しても自動的に再開し、かつ中断前に通信したデータに続くデータから通信を再開することにより伝送効率を向上させたシステムを実現する。【構成】無線ファクシミリと一般のファクシミリを中継する通信制御装置を設け、プロトコル変換を行い通信中断を少なくするとともに、通信中断が生じても、通信中断後に一定期間をおいて自動的に再ダイヤルする手段と、一つの通信毎に固有の通信識別情報を付加する手段と、通信再開時に中断前に受信できたデータの番号を通知する手段とで構成される。【効果】無線ファクシミリの欠点である電波の断続に強く、通信が中断した場合、再接続のために利用者が再度、送信先の認識番号を入力する必要がないシステムを実現。
Claim (excerpt):
複数の携帯あるいは移動用のファクシミリ端末と、公衆回線に接続された複数の一般のファクシミリ端末と、両端末間の情報を中継する通信制御装置とからなる通信システムにおいて、前記通信制御装置は移動体専用のプロトコルと一般のプロトコルに変換するプロトコル変換手段を備えたことを特徴とする通信システム。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特開昭63-087071
  • 特開平1-204565
  • 特開平2-224566
Cited by examiner (4)
  • 特開平2-224566
  • 特開昭63-087071
  • 特開平1-204565
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