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J-GLOBAL ID:200903075330711340

ディスクアレイ装置およびディスクアレイの区分け方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢島 保夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994072655
Publication number (International publication number):1995261945
Application date: Mar. 17, 1994
Publication date: Oct. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】RAIDレベルやパリティグループの構成ごとに異なる特性、例えばデータ消失確率や障害時の性能低下の度合に応じて、分散して障害回復処理を行うディスクアレイ装置、およびディスクアレイの区分け方法を提供することを目的とする。【構成】ディスクアレイを構成するドライブの論理グループに、複数の種類のパリティグループが混在するようにする。障害回復処理は、データ消失する確率が高く、障害時の性能低下が大きいパリティグループから、回復処理を行う時間を分散して順次行う。【効果】分散して回復処理を行っても、回復処理を行う毎にデータ消失確率は低下し、また、障害時の性能低下も解消していく。これにより、分散して回復処理が可能となり、回復処理により長時間システムを停止する必要がない。
Claim (excerpt):
論理グループを構成する複数台のドライブを含むディスク装置と、該ディスク装置を管理する制御装置とを備えたディスクアレイ装置において、i(iはi≧1の整数)個のデータと該データから作成したj(jはj≧1の整数)個のエラー訂正用データとから構成される第1のパリティグループを格納するための領域と、上記第1のパリティグループとは異なる構成の第2のパリティグループを格納するための領域とが、前記論理グループ中に混在していることを特徴とするディスクアレイ装置。
IPC (3):
G06F 3/06 540 ,  G06F 3/06 304 ,  G06F 3/06 306

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