Pat
J-GLOBAL ID:200903075335082970
樹脂成形品の金属化に好適な粗面化方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991168957
Publication number (International publication number):1993170956
Application date: Jun. 14, 1991
Publication date: Jul. 09, 1993
Summary:
【要約】【構成】本発明の成形品の粗面化されるべき表面部位がポリアリ-レンスルフィド成分ブロック100重量部とポリアリ-レンスルフィドケトン成分ブロック100〜200重量部からなる。この粗面化されるべき表面を、ポリアリ-レンスルフィドと比較してポリアリ-レンスルフィドケトンをより溶解させる溶剤と接触させ、粗面化する。【効果】粗面化された面が金属化された場合はその金属層はポリアリ-レンスルフィド系樹脂に対し、密着性に優れたものが得られる。
Claim (excerpt):
ポリアリ-レンスルフィド成分ブロック100重量部とポリアリ-レンスルフィドケトン成分ブロック100〜200重量部からなるブロック共重合体を主とする、成形品の粗面化されるべき表面部位を、ポリアリ-レンスルフィドと比較してポリアリ-レンスルフィドケトンをより溶解する溶剤に接触させて粗面化することを特徴とする樹脂成形品の表面金属化に好適な粗面化方法。
IPC (5):
C08J 7/02 CEZ
, B32B 7/04
, B32B 15/08
, B32B 31/12
, C08L 81:02
Return to Previous Page