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J-GLOBAL ID:200903075345611660

電池ユニット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997021456
Publication number (International publication number):1998223260
Application date: Feb. 04, 1997
Publication date: Aug. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 バラツキが小さく、温度特性等の問題を実質的になくす。【解決手段】 放電制御スイッチとして動作する第1の電界効果トランジスタFET1には、そのドレインおよびソースに対して対称で実質的に同一特性をもつ一対の回路(R1,Q1,D1,R3)と(R2,Q2,D2,R4)から成る過電流保護回路40が接続されている。第1の電界効果トランジスタ(放電制御スイッチ)FET1にサーモカップルされた過温保護回路50は、放電時の過温を保護する。第2の電界効果トランジスタ(充電制御スイッチ)FET2にサーモカップルされた過温保護回路60は、充電時の過温を保護する。
Claim (excerpt):
二次電池と;該二次電池の過放電/過充電状態を検出し、過放電検出信号を出力するための第1の制御端子(20-6)と過充電検出信号を出力するための第2の制御端子(20-7)とを持つ過放電/過充電検出ユニット(20)と;前記過放電検出信号に応答してオフする放電制御スイッチ(FET1)と;前記過充電検出信号に応答してオフする充電制御スイッチ(FET2)とを有する電池ユニットにおいて、前記第1の制御端子と前記充電制御スイッチとに接続され、放電時の過電流を保護する過電流保護回路(40)を備え、該過電流保護回路は、実質的に同一特性をもつ第1および第2のトランジスタ(Q1,Q2)から構成されたカレントミラー回路と;前記第1のトランジスタの一方の主電極端子と前記放電制御スイッチの一方の主電極端子との間に接続された第1のダイオード(D1)と;該第1のダイオードと実質的に同一特性をもち、前記第2のトランジスタの一方の主電極端子と前記放電制御スイッチの他方の主電極端子に接続された第2のダイオード(D2)と;前記第1の制御端子と前記第1のトランジスタの他方の主電極端子との間に接続された第1の抵抗器(R1)と;前記第1の制御端子と前記第2のトランジスタおよび前記放電制御スイッチの制御電極端子との間に接続された第2の抵抗器(R2)とを有することを特徴とする電池ユニット。
IPC (4):
H01M 10/44 ,  G01R 31/36 ,  H02H 7/18 ,  H02J 7/00
FI (4):
H01M 10/44 P ,  G01R 31/36 A ,  H02H 7/18 ,  H02J 7/00 S
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 電池保護用ICの起動回路
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-014108   Applicant:ミツミ電機株式会社
  • 特開昭62-071827
  • 二次電池の保護装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-165608   Applicant:松下電器産業株式会社
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