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J-GLOBAL ID:200903075366101131

都市の交通機関のための待合用および乗降車用ステーション

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 太田 恵一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001533269
Publication number (International publication number):2003517119
Application date: Oct. 25, 2000
Publication date: May. 20, 2003
Summary:
【要約】車道または車線のすぐ近くの縁の歩道(2)に設置されるための、待合ステーション(1)は、その前の側面に保護仕切板(29)を有する。このステーションへのアクセスは、その側面から、または、短時間待合ゾーン(14)の後に続く長時間待合ゾーン(13)によって行われる。このステーションは、車線側で車両が停留している際にそのアクセスドアの位置を指示標示する出入り口(22)につながる乗降車のための通路を有する。出入り口(22)は、ステーションの屋根(9)を延長し、入り口ドアのところで車両に張り出している庇(25)によって覆われており、車両への保護されたアクセス通路を実現している。本発明は、都市整備責任者、都市設備および公共交通車両の製造者の興味をひくものである。
Claim (excerpt):
歩道(2)または乗客用の都市交通車両(4)の通行車道または車線(3)の縁のプラットホームに設置されるための、少なくとも1枚の側面の仕切板のパネル(8)を支える金属製骨組(5)および少なくとも1枚の屋根構造(9)のパネル(12)を含む、前記の乗客用都市交通車両に乗車することを待つ人々に対する待避体の役割を果たす内部スペース(7)を規定する、待合用および乗降車用ステーションにおいて:-待合状態の乗客のための、1つまたは複数の待合ゾーンに分けられている内部スペース(7);-1つまたは複数の待合ゾーンを縁どりし、車線(3)に近づけられた長手方向の側面分離体(29);-停留の際の車両のドアの位置を指示標示する出入り口(22)を含む誘導および安全のための中間スペースに、車線に向かっての開口部によってつながる、車線(3)を通行する都市交通車両の間のアクセス通路、ステーションにおける内部アクセスルート(28)が達するアクセス通路;ステーションの主要入り口(27)を構成するための、後面または両側面のうちの1つに設置される、ステーションへのアクセスのおよびその出口の外側への開口部を含むことを特徴とするステーション。
IPC (5):
E04H 1/12 306 ,  B61B 1/02 ,  E01F 1/00 ,  G08G 1/005 ,  G08G 1/127
FI (5):
E04H 1/12 306 A ,  B61B 1/02 ,  E01F 1/00 ,  G08G 1/005 ,  G08G 1/127 A
F-Term (10):
2D101CA16 ,  2D101CB07 ,  2D101DA04 ,  2D101DA05 ,  2D101EA01 ,  2D101FA31 ,  2D101GA21 ,  5H180AA24 ,  5H180EE05 ,  5H180GG02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • バス停留所
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-261782   Applicant:日鐵建材工業株式会社
  • 特開平2-225754

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