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J-GLOBAL ID:200903075378037706

電源装置、放電灯点灯装置および照明装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小野田 芳弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992068690
Publication number (International publication number):1993276756
Application date: Mar. 26, 1992
Publication date: Oct. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】平滑化直流電圧をインバ-タに供給できながら、入力力率が高くかつ入力電流波形の歪が小さく高調波成分が少ない電源装置を提供すること。【構成】インバ-タ110の入力側に中間に一対の充電用ダイオ-ド2、3を介して互いに直列な第1および第2のコンデンサ1、4および一対の放電用のダイオ-ド5、6を設けるとともに、前記インバ-タ110の一対のスイッチング装置111、112のオン時にオンしているスイッチング装置を介して電力を蓄積され蓄積した電力にて前記第1または第2のコンデンサを充電するインダクタ10を設けた。【効果】整流電圧の谷部を埋めた疑似平滑電圧をインバ-タに供給でき、しかも、前記インダクタには整流電圧の1サイクルの略全期間にわたって電流を流すことができることによって、入力電流を連続的にして高調波成分を低減できるものである。
Claim (excerpt):
交流電源電圧を整流する整流装置と;この整流装置の出力端間に設けられた分圧回路と;この分圧回路の両端部に前記整流装置の出力電圧と同極性に設けられた一対の逆流阻止手段と;この逆流阻止手段を介して前記整流装置の出力端間に互いに直列的に設けられるとともに、交互にオン・オフして前記整流装置の出力電圧を高周波でスイッチングする逆電流通流可能なスイッチング装置を少なくとも一対有してなるインバ-タと;中間に一対の充電用ダイオ-ドを直列に介して互いに直列的に設けられ、前記逆流阻止手段を介して前記インバ-タの入力側に前記整流装置と並列的に設けられた第1および第2のコンデンサと;前記一対のスイッチング装置の中間および前記一対の充電用ダイオ-ドの中間の間に設けられるとともに、充電用ダイオ-ドの中間部側端部を前記分圧回路の中間に接続され、前記一対のスイッチング装置のうちのいずれかがオンしている期間にこのオンしているスイッチング装置を介して電力を蓄積し、蓄積電力にていずれかの充電用ダイオ-ドを介して前記第1または第2のコンデンサを充電するインダクタと;前記第1のコンデンサおよび前記第2のコンデンサそれぞれに対応して設けられ前記第1のコンデンサおよび前記第2のコンデンサの電荷を前記インバ-タに対して並列的に放電させる一対の放電用ダイオ-ドと;を具備したことを特徴とする電源装置。
IPC (3):
H02M 7/48 ,  H02M 7/06 ,  H05B 41/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭56-130816
  • 特開昭62-229508
  • 特開昭60-087409
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