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J-GLOBAL ID:200903075389285108

乗り物ゲーム機の操縦握り部振動機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 江原 望 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994160572
Publication number (International publication number):1996000828
Application date: Jun. 20, 1994
Publication date: Jan. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 実際の衝撃に似た振動を操縦握り部に与え駆動手段への負担が小さい乗り物ゲーム機の操縦握り部振動機構を供する。【構成】 プレイヤーが操縦握り部を握り操作する乗り物ゲーム機において、前記操縦握り部を支持する基部より前方へ延出した回転軸を回転自在に支持する回転軸支持体25と、前記回転軸支持体25を囲み同回転軸支持体25を前後に摺動自在に支持し摺動により互いに当接可能な中間枠体23と、前記中間枠体23を前後に摺動自在に支持する固定枠体21と、前記固定枠体21と前記中間枠体23との間に介装され前記中間枠体23を後方へバネ力により付勢する弾性手段27と、前記中間枠体23を係脱手段41,46の係合を介して前記弾性手段27に抗して前方へ移動する移動手段とを備え、前記係脱手段41,46は前記中間枠体23の前方への移動が所定位置に至ったとき係合を解き前記中間枠体23を前記弾性手段27のバネ力により後方へ復帰させる乗り物ゲーム機の操縦握り部振動機構。
Claim (excerpt):
プレイヤーが操縦握り部を握り操作する乗り物ゲーム機において、前記操縦握り部を支持する基部より前方へ延出した回転軸を回転自在に支持する回転軸支持体と、前記回転軸支持体を囲み同回転軸支持体を前後に摺動自在に支持し摺動により互いに当接可能な中間枠体と、前記中間枠体を前後に摺動自在に支持する固定枠体と、前記固定枠体と前記中間枠体との間に介装され前記中間枠体を後方へバネ力により付勢する弾性手段と、前記中間枠体を係脱手段の係合を介して前記弾性手段に抗して前方へ移動する移動手段とを備え、前記係脱手段は前記中間枠体の前方への移動が所定位置に至ったとき係合を解き前記中間枠体を前記弾性手段のバネ力により後方へ復帰させることを特徴とする乗り物ゲーム機の操縦握り部振動機構。

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