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J-GLOBAL ID：200903075392652812

電磁調理器用調理容器

Inventor： 青嶋 輝任 ,  松尾 勝春
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 佐藤 強
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996003732
Publication number (International publication number)：1997187370
Application date： Jan. 12, 1996
Publication date： Jul. 22, 1997
Summary：

【要約】【課題】 断熱性を有するもので、加熱効率が良く、温度検知も精度良くできるようにする。【解決手段】 周側部を内槽16と外槽17とによる二重構造で且つその両槽16,17間を真空にし又はその両槽間に真空断熱体を装填することによる断熱部18とし、底部を一重として、少なくともその底部が磁性を有するようにすることにより、必要な断熱性を周側部で確保し、底部は断熱部分を介さずに電磁調理器12の加熱コイル14や温度センサ15に近接して、電磁誘導によるうず電流の発生効率が従来のものより良くなり、底部で発生する熱の温度検知も精度良くできるようにした。

Claim (excerpt)：

有底筒状で、周側部を内槽と外槽とによる二重構造で且つその両槽間を真空にし又はその両槽間に真空断熱体を装填することによる断熱部とし、底部を一重として、少なくともその底部が磁性を有するようにしたことを特徴とする電磁調理器用調理容器。

IPC (3)：

A47J 27/00 102 ,  A47J 27/00 101 ,  A47J 41/02 102

FI (3)：

A47J 27/00 102 ,  A47J 27/00 101 C ,  A47J 41/02 102 D