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J-GLOBAL ID:200903075396741780

データ復調装置およびデータ伝送方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 隆久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995076871
Publication number (International publication number):1996274747
Application date: Mar. 31, 1995
Publication date: Oct. 18, 1996
Summary:
【要約】【目的】 伝送路の伝送特性を考慮した最尤復号を行うことができるデータ復調装置等を提供することを目的とする。【構成】 復調器10は受信信号SINを復調して復調信号S10を生成する。推定器12は可変係数Aとに基づいて、推定量S12および削除制御信号S124を生成する。補正器14は推定量S12に基づいて復調信号S10を補正し、さらに、削除制御信号S124に基づいて復調信号S10から参照データのシンボルを削除する。復号器16は補正信号S14のブランチメトリックを生成し、推定量S12に基づいて生成したブランチメトリックを重み付けし、最尤復号して伝送データを復号し、復号信号SOUTとして出力する。
Claim (excerpt):
伝送の対象となる伝送データに一定周期で所定の参照データが挿入され、直交周波数多重化されて所定の伝送路を介して伝送されてきた伝送信号から前記伝送データを復号するデータ復号装置であって、前記伝送信号を前記直交周波数多重化に対応する方法で復調して復調信号を生成する復調手段と、前記復調信号から前記参照データのシンボルを検出し、このシンボルの位置を示す位置信号を生成する位置信号生成手段と、信号平面において予想される前記参照データのシンボルの信号点を示す参照データ予想信号を生成する予想信号生成手段と、検出された前記参照データのシンボルの信号平面における信号点と前記参照データ予想信号とに基づいて、前記復調信号に対する推定量を算出する推定量算出手段と、前記推定量に基づいて前記復調信号を補正し、前記伝送データを復号する伝送データ復号手段とを有するデータ復調装置。
IPC (2):
H04J 11/00 ,  H04J 1/20
FI (2):
H04J 11/00 Z ,  H04J 1/20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (1)

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