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J-GLOBAL ID:200903075400472667

ランフラットタイヤ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 苗村 正 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001106171
Publication number (International publication number):2002301911
Application date: Apr. 04, 2001
Publication date: Oct. 15, 2002
Summary:
【要約】【課題】 乗り心地を損ねずにランフラット走行距離を増大させる。【解決手段】 トレッド部2からサイドウォール部3を経てビード部4のビードコア5に至るカーカス6と、ビードコア5のタイヤ半径方向の外側面から外側に先細状でのびるビードエーペックスゴム8と、サイドウォール部3に配された断面略三日月状をなすサイド補強ゴム層10とを具えたランフラットタイヤ1である。サイド補強ゴム層10は、そのトレッド部側に最大厚さ部分11aを有する第1のゴム部11と、ビード部側に最大厚さ部分12aを有する第2のゴム部12とからなる。第1のゴム部11のJISデュロメータ硬さS1と、第2のゴム部12のJISデュロメータ硬さS2と、前記ビードエーペックスゴム8のJISデュロメータ硬さS3とが、S1<S2、S3≦S2の関係を満たす。
Claim (excerpt):
トレッド部からサイドウォール部を経てビード部のビードコアに至るカーカスと、前記ビードコアのタイヤ半径方向の外側面からタイヤ半径方向外側に先細状でのびるビードエーペックスゴムと、前記サイドウォール部に配された断面略三日月状をなすサイド補強ゴム層とを具えたランフラットタイヤであって、前記サイド補強ゴム層は、そのトレッド部側に最大厚さ部分を有する第1のゴム部と、ビード部側に最大厚さ部分を有する第2のゴム部とからなり、かつ前記第1のゴム部のJISデュロメータ硬さS1と、第2のゴム部のJISデュロメータ硬さS2と、前記ビードエーペックスゴムのJISデュロメータ硬さS3とが、S1<S2、S3≦S2の関係を満たすことを特徴とするランフラットタイヤ。
IPC (2):
B60C 13/00 ,  B60C 17/00
FI (2):
B60C 13/00 E ,  B60C 17/00 B
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特開昭61-279107
  • 特開平4-059403
  • 特開平4-345505
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-279107
  • 特開平4-059403

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