Pat
J-GLOBAL ID:200903075410388419
円すいころ軸受およびこれを用いたデファレンシャル
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野田 雅士 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998369391
Publication number (International publication number):2000192951
Application date: Dec. 25, 1998
Publication date: Jul. 11, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ころ端面と内輪大鍔間の滑り摩擦による摩擦損失を低減でき、油膜の出来にくい極低速・高荷重条件でトルクの低減が図れるものとする。【解決手段】 円すいころ3の外径面のコーンセンタPを、内輪2の中心軸Oに対してその円すいころ3に近い方にずらせる。この内輪中心軸OとコーンセンタPとのずれ量εの内輪内径Dに対する比ε/Dを、0<ε/D<0.0025とする。初期アキシャル隙間は標準よりも小さくする。
Claim (excerpt):
内径面に円すい状の軌道面を有する外輪と、外径面に円すい状の軌道面を有し両端に鍔部を有する内輪と、これら内外輪の軌道面間に介在した円すいころとを備える円すいころ軸受において、前記円すいころの外径面のコーンセンタを、内輪の中心軸に対してその円すいころに近い方にずらせ、この内輪中心軸と前記円すいころのコーンセンタとのずれ量εの内輪内径Dに対する比ε/Dを、0<ε/D<0.0025とした円すいころ軸受。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (11):
3J101AA16
, 3J101AA25
, 3J101AA32
, 3J101AA42
, 3J101AA54
, 3J101AA62
, 3J101BA05
, 3J101BA53
, 3J101BA57
, 3J101FA60
, 3J101GA01
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