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J-GLOBAL ID：200903075411530588

感光性樹脂印刷版

Inventor： 樫尾 重虎 ,  笹下 勝利 ,  高橋 邦之
Applicant, Patent owner： 東レ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992015510
Publication number (International publication number)：1993210241
Application date： Jan. 30, 1992
Publication date： Aug. 20, 1993
Summary：

【要約】【構成】この発明は、(イ)可溶性ポリマ-,(ロ)分子中にエチレン性二重結合を有する光重合性不飽和化合物および(ハ)光重合開始剤を必須成分とする感光性樹脂組成物を用いる感光性樹脂印刷版において、上記可溶性ポリマ-はアルコ-ル可溶性ポリアミドと水溶性ポリアミドとから主としてなり、感光性樹脂組成物中の可溶性ポリマ-の割合が20〜70重量%、可溶性ポリマー中の水溶性ポリアミドの割合が30〜80重量%、および感光性樹脂組成物中の光重合性不飽和化合物の割合が30〜70重量%である感光性樹脂印刷版である。【効果】この発明によれば、水現像性と画像再現性に優れ、且強靭なレリ-フを有し、水性樹脂コ-ティング耐性の良好な印刷版材を与えることができる。

Claim (excerpt)：

(イ)可溶性ポリマ-、(ロ)分子中にエチレン性二重結合を有する光重合性不飽和化合物および(ハ)光重合開始剤を必須成分とする感光性樹脂組成物を用いる感光性樹脂印刷版において、上記可溶性ポリマ-は水溶性ポリアミドとアルコ-ル可溶性ポリアミドとから主としてなり、該感光性樹脂組成物中の可溶性ポリマ-の割合が20重量%以上、70重量%以下であり、上記可溶性ポリマー中の水溶性ポリアミドの割合が30重量%以上、80重量%以下であり、上記感光性樹脂組成物中の光重合性不飽和化合物の割合が30重量%以上、70重量%以下であることを特徴とする感光性樹脂印刷版。

IPC (5)：

G03F 7/037 ,  G03F 7/00 502 ,  G03F 7/027 ,  G03F 7/031 ,  G03F 7/038 504

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭63-278053
  
• 特開平2-125262
  
• 特開平2-125261
  
• 特開昭54-130680