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J-GLOBAL ID:200903075414451670
感熱転写による画像形成方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993146454
Publication number (International publication number):1995137455
Application date: Jun. 17, 1993
Publication date: May. 30, 1995
Summary:
【要約】【目的】 第1の目的は色相が良好で熱、光に対する安定性の優れたカラー画像を形成する為の感熱転写材料による画像形成方法の提供、第2の目的は高速記録が可能な感熱転写材料による画像形成方法の提供。【構成】 少なくとも下記一般式(1)で表される色素を下記一般式(2)を含有する受像材料に熱転写させることにより画像を形成することを特徴とする感熱転写による画像形成方法。【化1】一般式(2) 〔M(P)p(Q)q(S)s〕n+(W)n
Claim (excerpt):
少なくとも下記一般式(1)で表される色素を下記一般式(2)を含有する受像材料に熱転写させることにより画像を形成することを特徴とする感熱転写による画像形成方法。【化1】〔式中、XはN(R3R4)基(R3,R4は同じでも異なっていても良く、各々置換されていても良いアルキル基、アルケニル基、アリール基、アラルキル基、シクロアルキル基を表す。またそれらの置換基は互いに結合するか又はR1と結合して環を形成しても良い。)又はOH基を表す。Y1、Y2は炭素原子又は窒素原子を表す。Zは5〜6員の置換されていても良い含窒素複素環を形成する原子の集まりを表し、該複素環は更に別の環と縮合環を形成しても良い。R1は水素原子、ハロゲン原子又は1価の置換基を表し、R2は1価の置換基を表す。〕一般式(2) 〔M(P)p(Q)q(S)s〕n+(W)n〔式中、Mは遷移金属イオンを表し、P、Q、Sは遷移金属イオンに対する配位子を表し、Wは対アニオンを表し、nは0、1又は2を表す。pは1、2又は3を表し、qは0、1又2を表し、sは0又は1を表す。〕
IPC (2):
FI (2):
B41M 5/26 K
, B41M 5/26 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開平4-189590
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特開平1-171887
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特開平4-097894
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特開平4-176686
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特開平3-197088
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