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J-GLOBAL ID:200903075426366733

金属酸化物ナノロッド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 恩田 博宣
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997530293
Publication number (International publication number):2002502347
Application date: Feb. 21, 1997
Publication date: Jan. 22, 2002
Summary:
【要約】本発明は、金属酸化物ナノロッド及び斯かるナノロッドを含む複合材料に関する。金属酸化物ナノロッドは1〜200nmの直径と5〜2000の縦横比を有している。金属酸化物ナノロッドの製造方法は、炉(6)内の金属蒸気源(20)から金属蒸気を発生する段階と、ナノロッド成長用基体(22)の表面上に金属酸化物ナノロッドを成長するに十分な時間だけ炉(6)内の成長領域内でナノロッド成長用基体(22)を金属蒸気に曝す段階と、ナノロッド成長用基体(22)の表面上に金属酸化物ナノロッドを成長せしめるに十分な時間の後に成長領域からナノロッド成長用基体(22)を除去する段階と、炉(6)から金属酸化物ナノロッドを取り出す段階とを含んでいる。本発明の方法は、大量の金属酸化物ナノロッドを調製する為に使用し得る。
Claim (excerpt):
チタニウム、ジルコニウム、ハフニウム、バナジウム、ニオブ、タンタル、クロム、モリブデン、タングステン、マンガン、テクネチウム、レニウム、鉄、オスミウム、コバルト、ニッケル、銅、亜鉛、スカンジウム、イットリウム、ランタン、ランタノイド系列の元素、ホウ素、アルミニウム、ガリウム、インジウム、タリウム、ケイ素、ゲルマニウム、スズ、鉛、マグネシウム、カルシウム、ストロンチウム及びバリウムから成る群から選択された金属から成ると共に、1ナノメータ〜200ナノメータの狭寸及び5〜2000の縦横比を有する金属酸化物ナノロッド。
IPC (2):
C30B 29/62 ,  H01L 39/24 ZAA
FI (2):
C30B 29/62 A ,  H01L 39/24 ZAA B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 超電導ウィスカー複合体の製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-016724   Applicant:工業技術院長
  • 特開平4-182399
  • 特開昭60-011223
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