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J-GLOBAL ID:200903075431356711

音声電子メールを利用した蓄積型音声通信方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994314672
Publication number (International publication number):1996172450
Application date: Dec. 19, 1994
Publication date: Jul. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 コンピュータネットワーク上のコンピュータとISDN回線上の電話機との間で音声電子メールの蓄積通信を可能とする音声電子メールを利用した蓄積型音声通信方法を提供する。【構成】 利用者コンピュータ3からの音声データはコンピュータネットワーク5を介して音声電子メール6として仲介コンピュータに送信され、該音声電子メール6は仲介コンピュータ2で蓄積され、ISDN回線4上の電話機1を仲介コンピュータ2に回線接続し、仲介コンピュータ2に蓄積した音声電子メールを音声再生し、またISDN回線4上の電話機1から仲介コンピュータ2へ回線接続し、電話機1からの音声を仲介コンピュータ2上で音声ファイルとして蓄積し、コンピュータネットワーク5上の利用者コンピュータ3に向けて仲介コンピュータ2から音声データを音声電子メールとして送信する。
Claim (excerpt):
複数のコンピュータ間で相互通信が可能なネットワークに接続されたコンピュータとディジタル総合通信網であるISDN回線に接続された電話機との間で蓄積型音声通信を行う音声電子メールを利用した蓄積型音声通信方法であって、前記ISDN回線に接続された前記電話機からの音声データを受信したり、前記電話機に向けて音声データを出力し、前記電話機から受信した前記ISDN回線上のシリアルデータ形式の音声データを前記ネットワーク上のパラレルデータ形式へ変換したり、前記ネットワーク内のコンピュータから発信されたパラレルデータ形式の音声データをシリアルデータ形式へ変換すべく前記ネットワークと前記ISDN回線との間に接続された仲介コンピュータを備え、前記ネットワーク上のコンピュータから音声データを音声電子メールとして前記仲介コンピュータに向けて送信し、前記音声電子メールを前記仲介コンピュータで音声ファイルとして蓄積し、前記ISDN回線上の電話機を前記仲介コンピュータへ回線接続し、前記仲介コンピュータに蓄積した音声ファイルとなった前記音声電子メールを音声再生し、前記ISDN回線上の電話機から前記仲介コンピュータへ回線接続し、前記電話機からの音声を前記仲介コンピュータ上で音声ファイルとして蓄積し、前記ネットワーク上のコンピュータに向けて前記仲介コンピュータから音声データを音声電子メールとして送信することを特徴とする音声電子メールを利用した蓄積型音声通信方法。
IPC (5):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 3/16 310 ,  G06F 13/00 351 ,  H04M 3/42

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