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J-GLOBAL ID：200903075443739217

排水の生物的浄化方法および装置

Inventor： フランク ロガツラ
Applicant, Patent owner： オーテーヴエ (オムニム ドウ トレツトモン エドウ ヴアロリザシオン)
Agent (1)： 越場 隆
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992090219
Publication number (International publication number)：1993096292
Application date： Mar. 16, 1992
Publication date： Apr. 20, 1993
Summary：

【要約】【目的】 バクテリアの担体として水よりも密度が小さい粒子のベッドを備えた反応装置中へ、被処理水と酸素を含むガスとを上向きに並流で導入して排水を生物的に浄化する方法。排水と飲料水の処理に適用できる。【構成】 バクテリアの担体として嵩密度が35〜65kg/m3 であるバラバラの粒子を用いる。互いに連結された反応装置または生物濾過装置1は、スラッジ濃縮帯域2と、酸素含有ガスの注入装置3と、濾過材のベッド4と、天井シーリング材7と、処理水/洗浄水の貯蔵帯域9とを有している。

Claim (excerpt)：

バクテリアの担体として水よりも密度が小さい粒子のベッドを備えた反応装置中へ、被処理水と酸素を含むガスとを上向きに並流で導入して排水を生物的に浄化する方法において、バクテリアの担体として嵩密度が35〜65kg/m3 であるバラバラの粒子を用いることを特徴とする方法。

IPC (3)：

C02F 3/06 ,  C02F 3/10 ,  C02F 9/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平3-052607
  
• 特開平2-035996
  
• 特公平1-037992